| Home |
2007.10.31
アップルミント/oil

近所の道端に繁茂していたアップルミントをちょこっと抜いてきて、
家で挿し木して育てていたのですが、
そのミントを石鹸にしてみようとオイルを作りました。
しかも、フレッシュに挑戦!!!たまには挑戦だ!!!
と思ったのですが、ダラけてしまい2日後に作成。
半乾きっていうか、しな~ってしている状態です。
極めて中途半端・・・(-_-;)
やっぱりね~オイルのきれいさから言うと、
乾燥した葉を使うのが一番だと思いました。
香りはミント調の香りが残ってますが、
下に水分みたいな液体がたまってたし、
フィルターで漉してんのに、粉っぽいのが沈殿するし、
写真をみてわかるとおり、不透明です。
石鹸にしても製作中は特に支障はなかったので
ちゃんと石鹸になるのではなかろうかと思いますが(只今熟成中)
緑色の透明感が大好きなワタシにはちょっと
すっきりしないのでありました。
スポンサーサイト
2007.10.13
ユーカリプタス・グロブルス/oil

ユーカリの葉を乾燥させたときと極めて近い色合いのオイルになりました。
これで作った石鹸はコチラ
コレ、香りがぷんぷんですっ!!
すごいなあ~
ユーカリの森では朝方とかユーカリの精油成分が蒸散して、
ブルーの森になるっていう話をハーブの専門家から聞きました。
いいなぁ~のどの不調とかすぐ治りそう。
そんな場所に行ってみたいです。。。
選挙の投票で行った近所の小学校にも大きなユーカリの木が数本ありました。
日本でもユーカリは育つのだよね~
ユーカリの精油の主な産地の1つは中国だから、ぜんぜんOKなんだろうな。
このいただいた千葉県産ユーカリの葉から採れた精油は
このオイル同様、甘くてスパイシーな香りでした。
2007.10.12
柿の葉/oil

柿の葉っぱから抽出しました。
でも、あえてやわらかな色をめざして作ったら
シックな黄色になりました。
しかもこれ、椿油を使っちゃって・・・
えらい、贅沢なものになっちまいました。
このオイルで2種の石鹸を仕込んだのですが、
その1つが柿の葉石鹸。
この石鹸には柿の木がある陶芸教室のギャラリーの名前から
「調麓柿」って名をつけました。
2007.10.11
紅シダレ/oil
2007.07.25
ヨモギ/oil

浸出油も勢いがないとなかなかできないので、
2連発で作りました。
コチラ、ヨモギ。
写真だとスギナとほとんど色が同じように見えますが、
もう少し色が薄くて、茶色味のある緑です。
はじめて、ヨモギを浸出油にしたのだけど、
ヨモギをミルサーにかけると、なんだか綿みたいのが
出てきまして、粉の量より綿の量が多いのですっ

効率悪いじゃん・・・なんなんだよぉ~
なんて思いながら調べてみると
この綿の正体は「艾(モグサ)」。
葉裏の毛を集めたものが、燃え草という意味から艾(もぐさ)といい、
お灸とかに使うのだそうです。
知らなかった・・・艾ってヨモギから採るんだね。
若干、油の中にいれたヨモギの粉に混じって、艾が入っちゃってたよ。
だから色が薄いのかもしれないです。
しかし、ヨモギの粉を採るのってたくさんのヨモギが必要なのですね。
2007.07.24
スギナ/oil

久しぶりに浸出油を作りました。
春に近所で採集して干してあったスギナです。
スギナのオイルはきれいな緑。
ドクダミとハコベは少し青みのある緑だったけど、
スギナは出来立てから緑色そのものでした。
スギナって生命力があるし、畑の邪魔者にされてるけど、
肌にはとてもよいらしく。
湿疹、かゆみなど肌の炎症に効果があるみたいです。
きれいな緑色のうちに石けんつくらなきゃね・・・
2007.04.28
カモミール/oil
2007.04.23
オレンジフラワー/oil

オレンジフラワーを浸出油にしてみました。
これがまた、色がほとんどつかないのです。
オレンジフラワーは
高級な精油「ネロリ」の元、ビターオレンジの花。
ハーブそのものは「ネロリ」に近い香りがするけど、
このオイルの香りはびみょ~な甘い香りがしています。
2007.04.20
カレンデュラ/oil
2007.04.18
ハコベ/oil
2007.04.18
お茶/oil
2007.04.17
ローズマリー/oil
2007.04.13
どくだみ /oil
| Home |